ANAマイル交換方法
今回は、ANAマイルの交換方法について説明します。
まず、なぜANAマイルなのかと言うと、、、
①ハピタスポイントを活用することができる
②加盟航空会社が多い
この2つの理由だからです。
ハピタスポイントを直接ANAマイルには交換できませんが、いくつかの過程を経て交換することができます。
ANA(スターアライアンス)の加盟航空会社は27社あり、以下のような航空会社になっています。
ANAマイルを貯めることによって、これらの航空会社の飛行機に乗ることができます。
◎ANAマイル移行手順
◾️81%以降手順
手順としては、
ハピタス→Pex→三井住友VISAカード(ワールドポイント)→G-point→LINE POINT→ソラチカカード→ANAマイル
LINE POINT→ソラチカカード→ANAマイルに交換する際の移行率がそれぞれ90%です。
少し手間はかかりますが、これが一番がお得です。
◾️60%移行手順
手順としては、
ハピタス→Pex→三井住友VISAカード(ワールドポイント)→ANAマイル
三井住友VISAカード→ANAマイルに変換する際の移行率が60%です。
◾️50%移行手順
手順としては、
ハピタス→Pex→T-POINT→ANAマイル
T-POINT→ANAマイルの交換の際の移行率が50%です。
もし、T-POINTを結構貯めている人がいたらANAマイルに変換しましょう!
◎ANAマイルの活用
マイルを貯めたとしても、一体どのくらいでどこまでいけるのかイメージがつきにくいと思うので、例を挙げて説明します。
例えば、ハピタスで5万ハピタスポイント貯めて、81%移行手順を行なった場合、40,500マイルに変換できます。
この場合、東京⇄沖縄の片道がレギュラーシーズンで9,000マイル。
東京⇄ハワイの往復がレギュラーシーズンのエコノミークラスで40,000マイル。
大体のイメージはついたでしょうか。
5万ハピタスポイント貯めると、
東京沖縄の往復が2回無料。
エコノミークラスでハワイ往復無料で行けちゃうことになります!
これはめっちゃ激アツですよね( ^ω^ )